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母娘(ははこ)御膳 第27話「互昂(ごこう)」

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「母さん、まあ聞いて」宙(そら)はこう言い、音声装置の電源を入れ、動作させた。聞こえて来たのは、姉妹の留守中の年初、二人の若者 周(あまね)と豊(ゆたか)が、母 妙(たえ)の許を訪れた夜の、一部始終であった。元気の良い来訪挨拶に始まり、最初の談笑暫くと、夕食、寝室に移っての、諸々の行為の会話や音声が、概ねはっきりと捕捉されていた。

「ああ、これね・・」心なしか、妙は力なく反応した。「まあ、事実は認めるわ。彼たちもあたしも、お正月って事もあって、過熱(ヒート・アップ)してたとこはあるかもね」 宙「ああ、加熱ね。女って、あの事で思い込むと、頭の中が真っ白になっちゃって、どうしても冷静(クール)になれない時って、あるみたいだからね。でも・・」 妙「うん。何?」 「いつまでもこのままじゃ、拙いのも事実だし」 「まあね。宙の進路が決まるまでには、周や豊との仲、クリアにするわ」 「マジで?」 「ええ・・」 「まあ、その言葉、信じるわ。親の言葉だしね」

傍らで聞いていた姉の結(ゆい)、さり気なく母娘(おやこ)の間に割って入り、こう言う。「まあ、三人一体になった事と、聖水の兄弟杯を別とすりゃ、大した事じゃないわ。世の中の金持ち(セレブ)の中にゃ、もっと凄い、露骨な事やってる向きもあるわよ。母さんは、まだそこまでは行ってないから、今度は大目に見てあげようよ」 「分った。そう言う事なら、あたしも姉さんに同意だわ」宙も、一応は納得した風情。追及を受けた妙も、一息と言う所だった。

「母さん、お疲れサマー!」 「お休み!二人もね」別の事共で暫く会話の後、10pm頃解散。妙は寝室、結は持ち帰りの仕事、宙は引き続いての受験準備の為、それぞれの居室へ。一時間程の自習の後、少し思う所あった宙は、トレーナーの下方(アンダー)を、先日も着た、超ミニコスのそれに、ショーツをノーマルからTバックに替え、LINEで、これも受験準備中の周を呼び出した。

宙「周さん、今晩は」 周「おお、これは宙ちゃん、有難う。元気そうで良いな」 「こちらこそ。準備は進んでる?」 「ああ、お蔭でね。微妙なとこだが、何とか目途はつき始めてるって感じ・・かな」 「そう、それは良かった。あたしもね、もうひと押しで一応安心かなってレベルまで来てるわね」 「それは良い。準備してし過ぎって事はないからな」 「そうだね。これ、訊いて良いかって事だけど」

周「いいよ。何かな?」 宙「貴方の場合、一度失敗してるから、もう次はないって気持ちもあるでしょ」 「その通り!心配有難う!」 「でも、無理しないでね」 「ああ、それは大丈夫、一応加減は分ってるつもりだから」小半時程、受験についての雑談が続く。そして・・

周「所で宙ちゃん・・」 宙「はい、何?」 「これも訊いちゃいかん事だが」 「何よ?別にいいよ」 「今の格好って、当然普段だよな。トレーナー上下とかさ。受験中だもんな」・・一瞬「嫌らしい!」の言葉も過ったが、宙の気持ちはそれよりも「それ来た!訊くと思ったわ」の方が勝っていた。「いいわよ。教えるわ」 「有難う。訊こう」 「それはね・・」 「はい」

宙は続ける「あのさ・・」 周「いいよ。言ってくれ」 「上の方は、いつものトレーナー。さて下は?」 「意味深だな。何かあるな。よもや、スカートとか・・かな?」 「ふふ・・かなり近いわね。チア・ダンス用の、超ミニのフレア・アンダーよ。貴方大好きでしょ!」 周は「参った!」と言う風情で「ハハ・・そりゃ好いな。美しい姿が見える様だわ。しかし、ショーツは幾ら何でも標準(ノーマル)だよな」

宙「まあ、それは秘密にしようかな。想像に任せるわ」 周は「ああ、いいね、有難う。好い夢見られそうだ」こう返し、もし「T」だったら理想なんだが・・と思ったりもした。実の所は、それだったのだが。「ねえ周さん」宙が声かけ。「はい、何だろう?」 「亀さんと、玉袋の金さんは元気?」 「ああ、まあね。この所は受験準備とかで、やや疲れ気味だが」 「まあ、多少は仕方ないわね。所で今は?」 「はいっ!両名とも、社長令嬢 宙様のお言葉を賜り、大いに礼儀を正しておる所であります!」周は、いきなり軍隊調の返事をした。

宙「ハハ、大袈裟な。でも、元気なのは好いわね。姿が見える様だわ。所で亀さん、もう我慢液とかを垂らしてるんじゃなくって?」 周「いやその通り!もうかなり滲んで来てるな。袋の方も、緊張で固くなっちゃった」苦笑して返す。宙「ハハ、随分その気になってるんだ。ねぇ、提案なんだけど、聞いてくれる?」 周「はい、聞きましょう!」 「それならば・・」と宙は続ける。

「あのさ、LINEでやり取りしながら、二人で同時に自慰(オナニー)して、気持ち良くなるの。好いアイデアだと思わない?」 周「ああ、好いね。よしっ!それで行くか」と返し。 「OK!あたし、ちょっと場所移るから」宙はこう言い、自室のソファに、脚を曲げて横向きにうずくまった。

周「そろそろいいか?」と送り。宙「OKよ。今夜は、貴方の亀さんと会えなくて、寂しいわ」 周「まあ悲しむな。ここにちゃんといるよ」 宙「うんうん。信じてるから大丈夫。もう、アンダー下げたの?」 「いや、まだだ」 「あたしね、今、ソファに横になって、フレア・ミニの下に鏡を当てて、自分のお尻観察してるの。これ、周さんに見せてあげたいな」 「こらこら、そう揺さぶるなよ。俺たちはまだ、受験前だぞ!」 「分ってるわよ。ああ、綺麗なカーヴ。我ながら、うっとりするわね」 「・・たく。そんな事、今は思ってても言うなって。あ~あ、又俺の『亀』が礼儀を正したぞ。我慢液の出も好くなっちゃってさ」 「ハハ、本当に『健康万歳!』ね。さあ、そろそろ気分の高まる事言って、一度はイってもらおうかしら」 「いやいや宙ちゃん。今夜は、そう簡単には乗らないぞ」

 「ふふ、そう言っておいて、結局は昂るんでしょ。ああ・・そろそろあたしの核心湿度も、上がって来たわ」宙はそう言い、程良く食い込む「T」越しに、自身の秘溝にゆっくりと手指の表を滑らせて行く。最低限のエリアしか覆わない「T」のクロッチ部は直ぐに加湿し、濡れた感じに変わる。「ああ、濡れて来たわ・・」喘ぎ。

それは、男根の勃起と陰嚢の硬化から逃れられない周も同様だった。宙の、執拗な言葉の攻勢に押され、遂にはトレーナーの下方(アンダー)を脱ぎ下ろし、その下のトランクスの緩い前開きから、己の男根と陰嚢を取り出し、左手指でゆっくりと亀頭にマッサージをくれてやる。「ああ、宙ちゃん。貴女に連れ出して欲しかった・・」そんな下劣な願望が、本音の脳裏を過る。左手の動きを休めず、空いた右手で言葉を入力し、LINEで送る。「アンダー脱いだ。そろそろ、高まって来たぞ・・」

一方の宙、周の言葉を受け、遂に「T」を下ろす決心を。慎重に脱いで、露わになった下方を、もう一度手鏡で観察。そして・・「うん。凄く好い感じ。お花が真っ赤に咲いてるわ。菊の花(肛門)も素敵。周さん、会えなくて残念!」 受けた周、宙の秘溝に咲く花二輪を想像すると、さあ!一気に昂った。「あ・・ああ、宙ちゃん、ダメだって、そんな出方しちゃ。結局、今のショーツって『T』なんだろ。しかもフレア・ミニとコラボって、俺、一目で暴発しちゃうよ。今だって、もう後少しってレベルなんだから~!」 

宙「好いじゃないの。一度位、言葉だけで暴発して欲しいわ!でも・・」 周「でも、何なの?」 「もし後少し、頑張れるんなら、待ってて欲しいな。あたしと一緒に、昇って欲しいの」 「うん、分った。・・で、絶頂はまだなの?」 「そうだね」 「だったら、俺に考えがある」 「うん。何?」 「貴女の手許に、筆ってあるか?習字のでも絵のでも好いけどさ」 「ちょっと、待ってね」絶頂の手前で「寸止め」された格好の宙。自身の机の引き出しを探ると、書道で使い込んだ、先の捌けた一本があった。

宙「OK。あったよ」 周「有難う。面倒だったな。・・でさ、もう一度気分が高まったら、その筆先で、自分の核心をマッサージしてみると好い。場所は分るな」 「ふふ・・一番感じるとこ、陰核(クリトリス)・・でしょ」 「はい、その通り!さあ、それじゃ、同時に昇れる様に、高めてみようかな」 「それ、同意よ!さあ、始めようかしら」こうして、宙は自室のソファにうずくまり、伸び始めたストレートの黒髪を揺らしながら、筆先を秘花の核心(クリトリス)に当て、撫で回して喘ぎ。周は、机に向かったまま呻き、引き続き手指で亀頭を熱し。「ああ、ああ、これも好い!」離れこそすれ、二人の絶頂は、もうすぐそこまで迫っている様に思われた。
(つづく 本稿はフィクションであります)

今回の人物壁紙 立花はるみ
久石 譲さんの今回楽曲「グラナダ(Granada)」下記タイトルです。
Granada
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