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南へ・・ 第23話「熱潮(あつしお)」

お詫び 今回記事は執筆不具合により、右下の「続きを読む」にお進み下さる様。読者各位には、ご面倒をおかけし申し訳ありません。

今後は、再発なき様、心がける所存であります。
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白昼に近い、入江と外海の境に近い小島。遊ぶにはまだ早い春の海だが、陽射しと弱い風のお蔭もあり、そう寒さは感じない。先刻来続く、青空の下での、男女三人の秘め事は、少しの中休みに入っていた。座位の繋がりを解いて、腰を浮かし 立ち上がった、この中で唯一の女 美波(みなみ)が言った。

「ふふ、豊(ゆたか)。ここはやっぱり、後ろからしてみたいでしょう?」 「はい。それまあ、本音ですね」豊、苦笑しながら返し、続ける。「どうしようかな?外だから、大胆に『立ちバック』とかで迫りたいけど、美波さんが疲れてもいけません。マットの上でうずくまってしてみましょうか。それなら、そんなに寒くないしね」欲求を露わにする一方で、どこまでも配慮を怠らない「教え子」に、美波は底深いスケベ心を感じるのであった。当然、一旦下がった秘溝の湿度は、又、否応なく上昇するのであった。

「あたしは、どうでもいいわ・・」呟く様に返す。「う~ん、どっちかなぁ・・?」豊も、考え込んでいる。マットの上でうずくまってすれば、四十八手中の「鵯(ひよどり)越え」 立ってすれば「仏壇返し」に近い体位になる事だろう。どちらも、若い豊にとっては、捨て難い魅力があり、迷うのも、無理はなかった。美波の秘溝から抜き離された、彼の男根は、まだ礼儀と湿度を保っている。

「なあ豊・・」先程から、傍らで見ていた周(あまね)が声かけ。「はい、何でしょう?」豊が返すと「お前さっき『大丈夫、温め合えば!』て、しきりに言ってたよな。その同じ気持ちですりゃ、良いんじゃないのか?」 「ハハ、それもそうですね。でもまだ、正直迷ってますよ」 「・・だからさ、お前自身に素直になりゃいいんだって!」 「俺自身に素直に・・あっ、分ります!つまり、俺がこうしたいって様にすりゃ、いいんですね?」 「その通り!」

「よしっ!」豊の気持ちは、固まった様だった。「美波さん・・」 「はい・・」 「やっぱり、立ってしたいですね」 「ふふ、分るわ。それ『立ちバック』でしょ?」 「そうです。俺のもたれてた岩の壁に掴まって下さりゃ、ずっと楽だと思いますよ」 「うんうん、分るわ。じゃ、そうしようか」

「OK。再開ですね」 「ええ、いいわ・・」一度座った、美波と豊は、もう一度、暫く唇を交わし、双方の背後に両の手を伸ばした後、美波が岩壁を向いてその下方に手を突き、臀丘を突き上げる格好で、豊の「男」を迎え入れる態勢に。秘溝と菊花(肛門)が露わになった所へ、若者二人は吸い寄せられて行った。

「ああ、好い眺め。これ、いつまでも眺めていたいわ~・・!」周と豊、フレア・ミニを纏ったまま露わの、月の様な臀丘を摩(さす)りながら、こう呟く。「ふふ、濡れてるから、ちょっと触り難いでしょう」美波が返すと、周「あ、いやいや、そんな気になりません。そこはそれ・・俺たちの『男の情熱』でカバーできるとこですから。なあ豊!」 「・・ですね。こんな時こそ『大丈夫、温め合えば!』・・ですよ!」 「ハハ、上手い事言った!確かその通りだよな」臀肌を摩りながら、秘溝と菊花、周囲の下草をじっくりと観察し、捲れ上がったフレア・アンダーを整えてやる。秘部「半見え」のこの状態は、周 最大の好みである。「もう、ホント・・周のスケベ!」美波の、本音の呟きであった。

愛撫が一通り終わった10am代後半。美波の「豊、しゃぶったげようか?」の言葉に「有難うございます!」振り向く彼女に一礼して、これも礼儀を保つ男根を向ける。それは自然に、美波の口内に収まり「チュバチュバ・・」との微かな音を伴い、高められて行く。「ああっ、うぅぅっ、い・・好い、イきそう・・」思わず呻く豊に、美波「ダメよ。もう少しの頑張り。昇るのは、あたしに繋がって。さ、いい?」

「OKです!」再び、岩壁を向いて、バスタオルを介し前にかがんだ美波の後ろに寄り添い、豊は、後背位(バック)での行為に備える。「さあ来て!あたしの中に、君のモノをもう一度返して!」 「はい、只今!」豊、こう返すと、左手で 美波の腰をしっかりと支え、右手を添えて、ゆっくりと男根を秘溝へと返して行く。再び亀頭が、肉壁を滑って行く感触が、心地良い興奮を誘う。微かに突き当る感触と「あ・・ふぅん!」の喘ぎ声が、ほぼ同時。

「美波さん、繋がりました・・」豊、後ろから声かけ。「あ・・んん・・、わ・・分った。さ、う・・う・ご・い・て・・んんん!」 「はい・・」呟く様な返事と共に、豊はゆっくり腰を動かす。「阿久比(あぐい)さん・・」 「うん、何かな?」周が返すと 「この連休で、俺が貴方から学んだ事を、今からやります」 「ほう、そりゃ、スロー・ピストンの事か?」 「はい。阿久比さんは、よく正常位でされますけど、後背位でも良さそうなもんですから」 「うんうん。良いと思ったら、試してみる事さね」 「はい、分りました!」気合の入った返事の一方、後ろから美波に繋がった豊は、ゆっくり慎重に腰を動かして行く。しゃがんで後ろから眺めると、女の秘溝に、礼儀正しい若者の男茎が出たり入ったりするのが、よく見える。

「豊の意地悪・・」仕掛けられ、喘ぎながら、美波が呟く。「はい・・」 「もっと、自分の欲望を表に出しなさいよ。獣みたいに、激しくしても良くってよ」 「そうですか?俺、阿久比さんの、焦らす様なやり方の方が好きなんですよ。あれは、勉強になったなあ」 「もう、仕様がないわね。周は、それで彼女と上手く行ってるとでも思ってるの?」 「はい、何かね、そんな気がするんです・・」 「ふぅん。あたしは、ちょっと不満だけど、まあいいわ。あ、お喋(しゃべり)に夢中になっちゃダメ!腰をきちんと動かして、チンポの堅さと繋がりに気をつけるの。いいわね!」 「はい、ど~も済みません!」暫く、こんな調子の交合が続く。

一方の周、美波と豊のこの様子を見て、前方へ回る。「美波さん、疲れてもいかん。俺が、前から応援しますよ!」後ろの豊と示し合せ、女と岩壁の間に滑り込み、素早くその唇を奪う。「あっ、んっ、んんん~!」後ろで動かれ、籠った喘ぎが大きく発せられ。更に周は、美波の口内に舌をねじ込み、かき回す様に激しく動かす。もう一度、籠った大きな喘ぎが聴こえた。

「はっ、ふっ、ふぅぅっ!周!」 「はい・・」 「あ・・貴方の、チ・・チンポもちょ・・頂戴!」 「はい、今、行きます!」最早彼女は、遠回しの「あの方」の隠語を使う余裕もない有様で、直情的(ダイレクト)な物言いが目立つ様になっていた。周も、それに気がついた様で「後で必ず、貴女のオマンコを訪ねます・・」と声をかけると、女は喘ぎ顔で「ふっ、はっ!・・きっとよ、約束して・・」と反応す。周は、はっきりと頷いた。それから、豊の鷹の羽を取り、美波の唇を奪い続けながら、その首周りをグルリと摩って高めて行く。彼女はこれにも、喘ぎで応えた。

「さあ、美波さん、阿久比さん」豊が言った。「はい・・」 「何かしら?」二人が返すと「いよいよ、昇ろうと思います。さっき聞いた、美波さんのご希望にも沿いたいですから」 「いいわ、お願いね・・」 「OK。やってくれ!」 「分りました。じゃ、行きますね」豊はこう返し、前の美波に、男根を介して繋いだ腰を、先程より強く速めに動かし始める。「ああっ、ああっ、ゆ・・豊、や・・やればできるじゃないの!こ・・これよ、これ~っ!ふぅぅ~ん!」続く喘ぎに加え、女の臀丘と、若者の下腹が激しく当たる「パン、パン!」の小気味良い、乾いた快音が、はっきりと聴こえる。「好い音じゃないか。こりゃ燃えるなあ・・」再び、美波の口内を舌で攻めながら、周は呟く。「あっ、あっ、イ・・イくぅ~!」 「ふっ、はっ、の・・昇るぅ~!」もうすぐ、美波を、豊を、この場で最初の絶頂が見舞う事になる。
(つづく 本稿はフィクションであります)

今回の人物壁紙 西野 翔
東京スカ・パラダイス・オーケストラの今回楽曲「プライド・オブ・ライオンズ(Pride of Lions)」下記タイトルです。
Pride of Lions
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