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交感旅情 第36話「夜装」

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「いや~、絶景、絶景!」居間(リヴィング)の方に頭を向け、ベッド上に横一列に、四つん這いになって並んだ 四人の女たちの、臀丘(ヒップ)が強調された下方を覗き込みながら、満足そうに 中条が言う。「周(あまね)君、Fine Play!よくやった!」 「有難うございます。まあ、籤(くじ)を当てただけの話ですがね」笑いながらも、彼は 冷静に返した。

話は、一度夕食時に戻るのだが、終盤の「疑似王様ゲーム」で、最後の当り籤「キン肉大王」を引いたのが、周だった。それに先立ち 中条は、女たちが当り籤を引かぬ様 細工をしていたのだった。

彼は、周が当り籤を引くと「部屋に戻ってから、いい事があるよ」とだけ言って、後は想像に任せた。女たちも 意味を薄々分っていて、部屋に戻ってから、初美が合間を見て、他の女三人に言った。「新さん、きっと 嫌らしい姿態(ポーズ)を要求して来るわ。だから・・」頷き返すのを確かめ「あたしたちも、例のコス(前回記した)で対抗しましょうよ」と続けた。他の三人も「エッチだけど、おもろいですね。ウチらも用意してます。是非、実行しましょう!」と返し。実はこれは、女四人が、出発前に示し合せていた事だった。

「ホント、夜のお花見って風情ですね」周が、変な感心をしている。対する中条は「そうだな。賛否あるのは分ってるけどよ、俺は、この眺めが最高にいい思うんだ。一種 牡丹(ぼたん)みてぇな大輪の花見ってとこだな」笑って、そう続けた。女四人の「後ろからの眺め」は、程良く捲れたフレア・ミニのアンダー裾から、魅惑の臀丘が現れる、刺激的なもの。揃って Tバックを着けているのも、昂奮を煽った。

「伯父さん・・」下方の勃起を気にする様に、周が言う。「はいはい、何かな?」中条も、落ち着かない感じで返す。周「それにしても、皆さん揃って『T』着けてるのも、何やら計算されてる様な感じですね」 中条「ああ、こう言うの 嫌だったかな?俺、初ちゃんと夜 一緒の時は、専らこんな感じなんだが、君は何?ひとまず ノーマル・ショーツを着けてもらって、それを自分で食い込ませて『T』にするのが好みなのか?」

聞いた周「ハハ・・」微笑して「ホントは、それ 理想ですね。でも、これも素晴らしいですよ。皆~んな、食い込んだ感じが素敵です。脇からこう・・下草がちょっとはみ出た感じもですね。あ、いかん!まだ、触っちゃいけませんね」返した所に「その通りよ、周君」初美が応じ。「もう少しの間、視姦を続けて欲しいの。貴方たちと同じでね、あたしたちも、こうして昂(たかぶ)ってるって事よ」 「昂る・・分ります!」周も、元気に返す。

「いや~、周君は、上手い事言うなぁ!」中条、本当に感嘆して続ける。「そうか、脇から下草なぁ。確かにその通りだよ。どう、分るか?ほんの僅かだけどさ、皆 菊花(肛門)の辺りにも、下草があるのが。所謂(いわゆる)『ケツ毛』て奴な。好みはあんだが、俺は、ごく僅かでも、あった方が自然な感じで、好感する訳よ」 聞いた周「そうですか。伯父さんは、お股の間も 自然な感じが良いんですね」 「その通り!」

と、ここまで四つん這いのまま 様子を見ていた由香が言った。「伯父様、周君・・」 「ああ、はい、今夜は悪いな。ご苦労です。いいよ、聞こう・・」 由香、続ける。「あのね、今の四つん這いも分るんですけど、あたしたち、一度ベッドから立って、前かがみの方が良いんやなくて?それなら、脚の線が綺麗に見えるから、どう?」 

中条「嬉しい事言ってくれるなぁ!そうなんだよね。由香ちゃんのアイデアだと、脚が綺麗に伸びて、もっと昂奮できるかもなんだ。周君なんかは、暴発しちまうかもな」こう言って、周の方を向くと、彼は流石(さすが)に苦笑した。その反応を見て、中条は言った。「よしっ、ちょいとやってみてくれるか?」 「はい・・」女たちは、頷き合って答えた。

早速、彼女たちは、一旦ベッドを立って、姿勢替え。今度は、全員の美脚がスラリと伸び、先程と同様に前かがみなので、フレア・ミニのアンダーから覗く、Tバックを装った 臀丘(ヒップ)の魅力は変わらない。高々と突き上げられた、四人 都合八つの、魅惑の臀丘を下から愛でるべく、周と中条は、それぞれ、前傾で並ぶ 初美と宙、由香と由紀の後ろにしゃがんで覗き込む。

「どなたも、綺麗な肌。素晴らしい眺め・・ですね」周が、感嘆して言う。中条「そう、確かにな。周君、正直、下半身が大変になり始めてるだろう」 周「は・・はい。も・・もう嘘はつけません。た・・確かに、大変だぁ!」 「いいか?もう少し、頑張れよ。初ちゃんから、あの大事な教えを受けるまではな・・」 「あ・・はい。が・・頑張ります!」

次第に余裕を失う男たちの様子を見て、「ふふ・・」低い含み笑いが聴こえて来た。「新さん、周君・・」これは、初美の声だ。「触ってもいいよ・・」 「おい、マジか?」中条、思わず訊く。「勿論よ。ダメなら、初めから言わないわ」 「よしっ!」力強く帰した中条は、初美の後ろに進む。周には、由香から「OKよ。どうぞ!」の声かかる。

「いや~、こりゃ好いわ。素敵な感触~!」初め、中条は初美の、周は由香の、両の足先から上へと撫で上げる。ふくらはぎ、膝、二ーハイを介しての太腿と続き、下から上へと 愛撫を進める。フレア・ミニのアンダーから覗く臀丘と、食い込む如き「T」を纏った股間は、どこまでも魅惑的。情容赦なく、男たちの股間に 刺激の鉄槌を打ち下ろした。「さあ、いよいよスカートの中行くよ!」太腿から臀丘へと、男と若者の両の手が進む。軽く揉みしだいたり、円を描く様な、手の動き。入念な臀丘愛撫(ヒップ・タッチ)を経て、いよいよ股間の核心へと、手が伸びる。「T」越しにマッサージを仕掛けると「ふっ・・ああっ・・」この夜初めて、女たちの喘ぎが聞こえ始めた。

「さあ、初ちゃんと由香ちゃん・・」中条が言った。「若い娘(コ)たちも、高みへ連れてかんといかん。ちょいと一服してくれるか?」対する初美「もう少し、続けて欲しいわ。折角の歓びが水入りになるの、嫌なの」と返し、由香も「あたしも。もう少しで好い区切りだから、周君、続けてね」と応じ。周と中条「そうか、まあいいや。じゃあもう少し・・」中条→初美、周→由香への、尻への愛撫が、もう暫く続く。

「周君・・」由香が言った。「はい・・」仕掛け続ける 周が返すと「宙(そら)ちゃんを、傍に呼んでくれる?」 「はい・・」彼は返し、目で宙に合図。彼女も頷いて応じ。由香は続けた。「二人、嫌なら答えなくていいけど・・」 周「いいですよ。聞こうか」 「宙ちゃんと、貴方のなれ初めって、こんな感じだったの?」

「宙ちゃん、答えていいのか?」周が、呟く様に訊くと、宙はコックリと頷き「いいよ・・」の返事。それを確かめ「由香さん・・由紀ちゃんも、この事は伏せといて欲しい。こんな露骨レベルじゃなかったけど、地下鉄に乗ってたあの時、後ろからちょっと仕掛けたのは、似た感じだったね」 「有難う。変な事訊いちゃってご免ね。勿論、秘密にしておくわ・・」由香はそう返し、後は「んん・・ああ・・」と言った、喘ぎ声に変わって行った。傍らで見守る宙「さあ、これからの展開を、楽しみに見ようかしらね。夕べに続く楽しみもあるし・・」不思議に、周と出会った時の事を訊かれた不快感はなかった。

中条が、初美に愛撫を仕掛ける傍らでは、由紀が、その様子を観察していた。「ふふ・・大人の愛撫(ペッティング)って、濃厚で好いわね。ホンマ、勉強になりまっせ!でも、周さんは、あたしが先に交わるんやからね!」姉を昂らせる、周の様子を気にしながら、次第に己も高まって行く 由紀であった。

「さあ交替だ!由紀ちゃんは、俺が高めたる。周君は、宙ちゃんと 順当な事をな・・」中条が声を上げる。「はい、有難うございます!」初美と由紀、由香と宙が位置を替わり、それぞれ前かがみになって、臀丘を突き出す。相手が替わり、新しい気分で、周と中条は又、足先から膝、太腿へと摩り上げて行く。仕掛けられる 若い女たちの高めの喘ぎが聞こえ始める。先に高められた初美と由香は、一旦ソファに収まり、飲料を嗜みながら、降雨の始まった窓外に目を遣る。「濡れた夜景も、素敵ね・・」 「ええ、そうですね・・」熱気高まる合間、彼女たちは、そう言葉を交わした。
(つづく 本稿はフィクションであります)

今回の人物壁紙 希島あいり
葉加瀬太郎さんの今回楽曲「To Love You More(セリーヌ・ディオン[Celine Dion]さんとの共演)」下記タイトルです。
To Love You More


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