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交感旅情 第45話「余熱」

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「あ、ああっ・・段々強く、速くなるの、とても好い。つ・・続けて。はうぅっ!」 「ふうっ、んんっ・・貴女も好いぞ。さ・・俺と一緒にイこうな・・うぅぅっ!」交わり始めと同じ正常位に戻り、互いの両腕を回し、脚を絡め合った 由香と中条は、喘ぎと呻きを交え、最後の高め合いに入っていた。

ベッドの微かな軋みが、行為の深まりを告げている様な。傍らに控える初美、引き続き その手指、及び手にした綿棒で、由香の菊花(肛門)に摩(さす)りを入れ、由香の喘ぎと、秘液の分泌を増幅させる。彼女の妹 由紀と、先に頂(いただき)に達した、宙(そら)と周(あまね)も、交合を解き、起き上がり 近寄って来る。

「やれやれ・・手間取ると、皆に見られるって寸法かよ・・」激しく高まりながらも、中条は、頭の片隅で、それ位の事を考える余裕はあった。そろそろ絶頂と行きたいが、四人に観察されていては、何となくやり難い。「由香ちゃん、ご免な。ちょいと、手間取りそうだ・・」呟く様にそう言うと、腕の中の由香にも聞こえたらしく「伯父様、あたしはいいわ。まだ夜は長いでしょ。明日はもう帰らなあかんのやから、なるべく、こう言う時間が長い方がよろしいわ・・」と応じた。

「よしゃ!由香ちゃん、分ったよ・・」中条は言った。「見られるのが恥ずかしいのは分かってる。まあ、こうなったら、二人だけのレベルで高め合おうや」 「ふふ・・仕様(しゃあ)ないわね。でも、それでもよろしですわ・・。あ、あっ・・初美先生の、お摩りもいいわあ・・!」返事の後半は、喘ぎになった。

一方の初美と由紀、重なる二人の後に回り、上下の、男女の交合部に ペンライトの光を当てて観察し易くした上で、しげしげと覗き込む。「ふふ・・」二人は微笑んで言った。「露骨やけど、ごっつう素敵なライト・アップですね」 「あは・・まあ、そんなとこね。由香ちゃんの菊花も綺麗やし、新さんの『男の動き』も、素敵よね・・」 

由紀は続ける。「お姉ちゃん、意外と毛深いのやな。オメコの周りだけや思うとったけど、菊のお花の傍にも薄々とありまんな。そこに、伯父様の 立派な『アレ』が出たり入ったり。ああ・・あきまへんな。見てる方も、燃えて来ちゃうわあ・・」 初美「まあね。由紀ちゃんも、もう少し大人になれば、落ち着いて見られる様になるわよ」 「ふ~ん、そないなもんですかね?」 「ええ、そう言うもの。信じてもいいわよ」初美が返すと、二人は、顔を見合わせて笑った。

もう一方の、宙と周も、喘ぎと呻きを伴っての、由香と中条の行為の行方を見守っていた。「ねえ周さん・・」宙が言った。「ん。何だろう?」周返すと「伯父様って、見かけによらず、タフよねえ・・」 「ハハ、そう言う事か。どうかな?もう大人だから、早漏とかに、気をつけてるから、時間が長いって事かも知れんが・・」 「あは、そうか。そう言う事も考えられるよね」 「そうそう。もう少し経てば、分るかもよ」 

宙「所でさあ、由香さんのお尻って 綺麗だよねえ。キュっと締まって、上向きで・・」 周「ああ、言えるな。由紀ちゃんと、どっちなんだろって想いもあるけどな。でも 俺には、貴女のが一番綺麗って思うけどな」 「それ マジ?信じても良いの?」 「良いですよ。嘘を言っても仕様がねえもん」 「ハハ、有難と。まあ、信じとくわ」 「ああ、そうしてくれろよ。『信じよ、さらば救われん』てな・・」 「ああ、分った分った・・」会話区切ると、この二人も、見つめ合って笑った。

さて、八つの瞳が見守る中、由香と中条も、いよいよ頂へと昇る。「あっあっ、お・・伯父様、ウ・・ウチ、イ・・イくうっ~!」 「ふうっ、ゆ・・由香ちゃん、お・・俺もだ。で・・出るう~っ!」叫ぶ様な声を交わし、上と下で重なったまま、昇り切った。

「ああ、ああ・・と・・とても、よ・・良かったですう・・」まだ息を弾ませながら、抱かれたままの 由香が呟く。上に重なる中条も「由香ちゃん、有難と。よく頑張った。俺も、とても良い感じだ」と応じ。彼女が「まだ、もう暫く このままでいてられますか?」と訊くと「勿論!貴女の心行くまで、この熱さは終わらんよ」と返す。「はい、お言葉を信じます。嬉しいわあ!」繋がったままの二人は、上と下で笑い合った。

勿論 この連結が、いつまでも続く訳ではない。熱さも、次第に冷めるものだ。十数分の後「由香ちゃん、疲れたろう。そろそろ区切るか?」中条は、呟く様に訊いた。「ええ、ゆる~りとなら、離れてもよろしですわ。」 「OK。ゆる~り・・だな。ま、任せとけ」男は そう返すと、抱いていた両腕の力を緩め、臥した女の、胸の双丘に 摩りの一礼を施した後、まずは上体を楽にしてやる。次いで、下方の連結を解く直前、見ていた四人に向け「あれ、あのかけ声は、どうなった?」

「ハハ、新さん、声を上げて欲しいの?」返事は、初美から返って来た。「うん、まあ 俺はどうでも良いけどな。でも、皆はどう?してえんだろ?」 「はい、まあそんなとこですね・・」控えめに、宙が返す。「ええ、あたしも同様でして・・」由紀が続き。初美と周も、頷き合い 同調している。

「よしゃ、良いよ!」答える様に、中条が言った。「この旅最後の夜や。俺たちゃ良いよ。やってみてくれ!」 「有難うございます。では・・」宙が応じ、彼女の音頭で、四人は声を合わせる。そして・・

「1、2、3、だあ~ッ!」例のかけ声が発せられると、中条は、それに合わせる様に、由香の秘溝に繋いでいた、礼儀を知る男根(コック)を、ゆっくりと抜き離す。彼の「男の核心」は、下草、陰茎、陰嚢、全てを濡らす程、行き渡り、濡れそぼっていた。

「ふふ・・まだ熱いね」すかさず、初美が 陰茎に手を伸ばす。「初ちゃん、悪いな。今夜も燃えちまって・・」彼が、控えめに呟くと「まあ良いわ。予想の範囲内ですから・・」そう返し、口内へと滑らせ、掃除フェラを施す。同じ頃、臥したままの由香の、曲げ開かれた股間の秘溝から、薄めの男精が流れ落ち。「ふふ、伯父様の精液(ザーメン)も、思ったより好い感じだわ」宙と由紀、そう呟く。それを認めた中条「さあ、お返しの掃除をしよう・・」と呟きながら、由香の秘溝に 唇を重ね。

「新さん、分ってるわね」見ていた初美に促され、己の男精を舐め取った中条は、彼女と唇を合わせ、流し込み図る。最初程の多さ濃さではないが、この夜二度目のザーメン・キスを果す。由香を「お姫様抱っこ」で起こし、第二夜の「熱い儀式」が、無事区切られた。中条は、笑いながら訊いた。

「さっきさあ、周君たち、お尻話で盛り上がってただろ?」それを聞いた周「はい・・ああ、そうですね。伯父さんも、勿論お感じのとこって あったんですよね」と返し。 「勿論あるよ。俺もさ、由紀ちゃんのお尻は、カッコ良くて 一目置いてたんだよな~」今度は、それを聞いた由紀が「伯父様、有難うございます。アンコール、ご覧になりはる?」と答えると「ああ、悪い。もう一度、目に焼き付けられると嬉しいな」

由紀は これを聞くと、もう一度立ち上がり「さあさあ・・!」と、短いコスのフレア・アンダーの裾を軽く捲って 尻の双丘が観察し易い様に露出し、前傾姿勢で、中条の方へと向ける。「うんうん、素晴らしいわ!」感銘を受け、満足そうに笑顔を浮かべる彼に、女たちは「意外に、男の頭脳って 単純なのよね~!」と、笑って言い合う。

もう一人、周。「どう思われようと、伯父さんの心理って、分るなあ・・」後の三人、初美と宙、由香も、同様に 妖艶な姿態(ポーズ)を見せる。もうすぐ日付も変わり、夜の行事も終盤。後は、シャワーを遣って休むだけだ。窓外を叩く 夜の雨も、峠を越えた様だ。見所も、明日午前の日本海岸を残すだけ。下着やミニコスから夜着に替え、良い夢を見たい所だが・・
(つつく 本稿はフィクションであります)

今回の人物壁紙 小野寺梨紗
葉加瀬太郎さんの今回楽曲「リトル・トゥリー(Little Tree) Jazztronikとの共演、映像はありません」 下記タイトルです。
Little Tree


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