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パノラマカーと変な犬 第40話「素案」

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「あっ・・うっ・・、ゆ・・由香ちゃん。そろそろ・・行くぞ!」 「ふっ・・はっ・・、ふぅぅっ!お・・伯父様、決めるのは か・・必ず、あたしの中やよ!」 「ええんか?ホンマに安全日なんやろな?」 「だ・・大丈夫よ、信じて・・あぁぁ~!」 「わ・・分かった。そないな事なら、の・・昇ろうぜよ~!うぅぅ~っ!」引き続き、上と下で交合を続ける 由香と中条は、最後の高め合いに入っていた。

「由香ちゃん、昇るぞ~!」 「わ、分かりやした。あたしも、イ・・イキそう!あぁぁ~っ!」熱く激しい腰の上下動に及んでいた、中条の挙動が、荒い吐息と共に フッと止まった。由香も、息を弾ませている。どうやら、絶頂に立ったらしい。男は言った。「好い余韻だな、もう暫く、上に居ていいか?聞いた由香は「勿論!あたしも感じてます。歓びを共有できるって言うんですか?」 「そうそう、まあそんなとこだな・・」そう言葉を区切ると、二人は又、唇を重ねた。

暫く後、中条は「さあ、そろそろゆっくりと離れるかな・・」呟く様に言った。由香も「うんうん。ゆっくり・・ね!」と応じ。これを受け 男は、重なっていた姉の上から静かに離れ、下方に繋いでいた まだ堅い男根も、静かに ゆっくりと抜き放す。「暫く、そのままの方がいいな・・」 「ええ・・」少しおいて、下肢を開いて臥す 由香の秘溝から、鮮やかな花から滴る蜜よろしく、ゆるりと 白い男精が現れ出て来た。下方がはだけた 短いキャミソール・ドレスと、ニーハイを着けた 曲げ開かれた美脚が、男心に強く訴求する様である。

「伯父様・・」彼女が言った。「うん、何かいな?」男が返すと 「由紀が手鏡を取ってくれたでしょ。それ、あたしに貸してくれまへん?」 「OK。由紀ちゃん 有難と。さあ、これやな・・?」そう返しながら、手渡された手鏡を、由香に回す。頷いて受け取った彼女「ふふ・・」含み笑いを浮かべ、続けた。「結構な量ね。ふぅん、大人の男も、中々なんだ・・」 「ああ、まあな。でも、由香ちゃんの本気度も凄かったから、量が多かったのかもよ・・」そう言うと、由香と顔を見合わせて笑った。

「さあ、あたしに下さる?」 「ん?マジでやるんか?」 「ええ、勿論・・」 聞いた中条「本気やな・・」そう感じると、由香の美麗な秘溝にもう一度唇を合わせ、舌をも使って男精を掬い取り、そのまま彼女と唇を合わせ。俗に言う ザーメン・キスが実行された。「お姉ちゃん・・!」見ていた由紀、呆れた様に呟く。「マジでやるんかて・・」

「ふふ・・由紀」由香は、薄笑いを浮かべて言った。「あかんのか?アンタに指図される筋合いやない思うけどな・・」聞いた妹は「フン!」と、鼻を鳴らして 姉を一瞥(いちべつ)。そして、こう言った。「つき合いきれんわ。さっき 伯父様としたキスは、ただのそれやないやろ?」

対する由香、意外な程 余裕をもって答えた。「まあ、普通やない言えば、その通りや。そやけど、アンタかて『カ~ッ!』てな感じで頭に血が上ったりしたらやなぁ、そないに落ち着いとれるか?」 「お姉ちゃん、こないな事言うては何やけど・・」 「うん、聞いたるから 言うてみ」

「ならば・・」という風情で、由紀は続けた。「お姉ちゃんは、ある意味『趣向』て言うんか?普通の人より 随分と『Hentai』に近い事をやった。その事自体は 良い悪いとかのナニやない。ただ、お姉ちゃんがやるなら あたしもやったって良いはずや。その機会は、等しくなかなあかんもんなぁ・・」

「ふふ、由紀・・」聞いていた姉は、又も薄笑いを浮かべ、呟いた。「確かになぁ、行為の機会は、そら同じでなかなあかんやろな。しかしや・・」 由紀「しかし、何や?」 由香「あのな、男精ってのは、性交(セックス)の回数を重ねる程 薄まるんや。同じ日の 同じ時のやけど。さっきはなぁ、あたしは、伯父様のを 一滴残らず搾り取るつもりで交わったからさぁ。さて、これから由紀が交わったら、伯父様の精嚢(ふくろ)ん中に、さっきみたく 濃いトロトロのが、残っとるかどうかや・・」

由紀は「ふ~ん・・ま、良いわ。ただそれは、やってみにゃ分からへんやろ。あたしたちが、こないして喋(しゃべ)っとる間にも、ちっとぁ回復しとるかもやんか。ねぇ、伯父様!」と会話を振る。 振られた中条「まぁ、多少はな。だが、完全に初めての時みてぇには行かんかもだが・・」

由紀は言った。「じゃあ、やりましょう!」そして、姉が実行した様に、フレア・ミニドレスの下方をはだけて膝を立て、奥になった股間がぼんやりと分かる位の スポーツ座りの体(てい)で挑発、男に昂(たかぶ)りを促す。一度は 由香との交わりで、気力を落としかけた中条だったが、ほんの少し 精力の回復する気配が感じられる風もありはした。 

「じゃ、開始な・・」中条、今度は 妹・由紀と唇を合わせ、深くへと進み始める。舌技も交え、動きが粗雑にならぬ様 気をつけながら、行為を進めた。キャミ・ドレスの上方を先に開いて 胸の双丘をじっくり摩(さす)り、姉より少し華(はな)を感じる喘ぎを聴きながら、次には 互いの下半身へと愛撫の手を移して行く。由香より 少し豊かな、それでいてあくまでも形の佳い乳房は、中条を喜ばせた。

分け隔てのつもりではない。男は 妹との交わりを、先に頂(いただき)に昇った姉と、なるべく同じになる様にしたかった。結果 時間稼ぎにはなったが、長目の前戯の間に 中条の精力は一定回復し、由紀も 望ましい感じで、高みへと導けそうだった。「ああ、良かった。一安心・・」てのが、中条の偽らざる所だった。

それからは、勿論 下方への 相互の口唇愛撫(ペッティング)を経て、数種の体位を入れ替えながら、又、更に美麗を誇る 由紀の秘溝を愛でながらの交合へと進んだのだが、佳境に入った所で 姉の由香をも交えた 所謂(いわゆる) 3Pも試す。その行為の途中、中条は語った。「実はさぁ・・」 「はい、何でしゃろ?」姉妹が返すと 「二人がこちらに居る間に、一度 東三河の、周(あまね)君とこへ 挨拶に連れてこうと考えとるとこなんや」

「ほう、周君のご実家へでっか?」由香が返す。中条「ああ、まあな。・・でな。貴女たちは、やっぱり彼の下方の『竿(さお)』とかに関心あるやろ。そやからそれは、場所替えて叶(かな)えたろうと思うとるとこなんや」 「うわ!それは好いですね。楽しみやわぁ!」由紀も加わり、感嘆した様に、姉妹が 頷きながら返す。
 
「それでな・・」と中条は続ける。「そこの往復に、例の列車を利用するつもりでな」 「ああ、何となく 分かって来ました。いよいよあの 面白(おもろ)い列車の出番ですやろか?」姉妹の反応を見た男は「うん、まだ素案のレベルやが・・」と、前置きした上で「まあ、そう思うてもろて構わんよ」 これまで 話に出るだけだった、パノラマカー・・というか パノラマ・スーパーへの乗車が 遂に叶いそうな気配がして来る。

(つづく 本稿はフィクションであります)
今回の人物壁紙 吉見早央
中村由利子さんの今回楽曲「シャコンヌ(Chaconne)」下記タイトルです。
Chaconne
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