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ちょっと入淫 第37話「一計」

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「まあまあ・・」あらぬ言葉を叫び、熱くなりがちらしい由紀に、中条は声をかけた。「もう夜も遅いのぁ分かってるけどさ、まだ少し位は OKだ。お姉ちゃんと永ちゃん(運転手 永野 光=ながの・ひかるの事)の『夜のベッド・ドライヴ』も進んでるとこだしな。とりあえず最後の夜だし、せいぜいじっくり高まろうやんか!」 「はい、済んまへん。まぁ、そないなとこでんな。ほな、心残りない様にって事で・・」彼の下に組み敷かれた由紀が返す。

「でね、伯父様・・」彼女は続けた。「うんうん、聞くぞ。続けろや」男が返すと 「今夜はね、最後まで、あたしを守りながら 上で高まってくれはりまへんか?」 「ああ、そうか。つまり・・」返事の途中で、彼は言葉に詰まった風だった。そして「貴女が下で、俺が上の『正常位』でぶっ通せって事だな?」 

由紀「いかにも!左様(さよ)でしてん。これまでは、途中で体位を替えて退屈せん様にしてくれはって、それは嬉しいですけど、一度位 同じんで通すのも有りかなぁ・・なんて思うんですよ」 中条「そうか、分かった。俺も反対はせん。それで行こか?」 「はい、お願いします!」若々しい、元気な反応であった。

「よしゃ、それなら・・」由紀にのしかかり始めていた中条は、一旦そこを離れ、彼女の 情念の温度が上がり始めた下方へと向かう。「そいじゃ、いいな・・」 「ええ・・」短い会話を受け、小さなショーツの 横紐に近いストラップを慎重に下す。「そいじゃ、こっちもご挨拶だ!」そう言いながら、まずは 脱がせたショーツのクロッチ部に鼻を寄せ 性香を確かめる。微かな酸性のそれが認められ、男は ニヤリと笑みを浮かべる。「いいぞ・・」呟くと、見ていた由紀も 微笑み返して来た。

想った通り、彼女の秘溝は高まって 好い感じの朱に染まっていた。周りの下草は、姉の由香程の濃さではなく、やや薄目。だが、産毛を思わせる体毛は、反って中条の昂奮に火を点ける様だった。「うんうん、こりゃ 燃えるわ~!」当然の様に 熱さを感じさせる朱の秘溝は、姉のそれよりは少し明る目。その一方 秘液の具合は明らかに濡れ感が大きく、彼が竿(さお=男根)を繋ぐと、そのままスルリと呑み込まれそうな風情だった。「さあ、俺からも挨拶を・・な」 「はい・・あっ、はぁっ、好い~!」

両の美脚を曲げた、少し深い仰向けの姿態で 足先を天に向けた由紀の下方を、中条が 深く濃い口唇愛撫(クン二リングス)でじっくりと舐め上げ、高めて行く。口舌で 明らかに大きさを増した陰核(クリトリス)、大陰唇を周囲から 小陰唇の深奥へ向かって滑らせて行く。手指の方は、その下に咲く菊花(肛門)を 愛でる様に摩(さす)って行く。事を二度、三度と繰り返すと、由紀は次第に高まる喘ぎで応えてくれた。

由紀「ねぇ、伯父様・・」 中条「はいはい、何かな?」 「一度、指欲しいわ・・」 「お~、それな。つまり、貴女の秘芯に指入れよって事かよ?」 「左様(さよ)です・・」 「好いけどさ、ちと待てや・・」 「はい、何で?」 「そのままだと、ちと危ねぇんでな。指サックしてにするか、第一関節位までの浅めにするか、どっちがいい?」 「せやなぁ、ゴム越しやと 指の感じが直に伝わらへんし、そんなら浅めにしてくれはりまへんか?」 「ああ分かった。ほな、それでって事で・・」

かくして中条は、由紀の求める「指マン」に 少しだけ応じた。既に湿った秘溝の間に ほんの少し 右手人差し指と中指を滑り込ませる。由紀の感度は良く、第一関節まで滑り込ませただけで「ああっ、ふっ、ふはぁ・・」はっきりと喘ぎを聴かせた。「効いた様で良かったぜ。指マン、いや 指オメコ・・かな?」

「さてさて・・」暫くして、彼は言った。「いつまでもはヤバだから 早めにしとく。今夜って、安心して良いのか?」 この言葉に由紀は「ゴムの事でしょ。大丈夫よ、安全日ですねん・・」と答えた。「うん、有難う。そんなら進もうぞ!」 「はぁい、了解で~す!」 由紀の返事を受け、彼はその下方に繋がりにかかる。再び礼儀を取り戻した竿が、美麗な秘溝を捉え、亀頭からゆっくりと中へ。包囲して来る肉壁の感じも、もう記憶あるそれになっていた。

「ああっ、この最初の繋がり、い・・好い!何度でも感じたいわぁ!」由紀には、本当に愉悦が届いている様だった。下方を繋ぎ、再び上に重なった中条は「おお、よしよし。好い感じそうで、俺も嬉しいわ。そいじゃ、ゆっくり動き始めようかな・・」 「はい、お願いします!で、どやろな。お姉ちゃんと光さん、そろそろ頂上行きまっしゃろか?」

 中条「ああ、何?・・幾ら何でも、もう少しかかるだろう。今夜の永ちゃんは『特に』がつく安全運転だし・・」 由紀「ハハ、そうやね。・・て事は、時間かけて 姉を焦らして高めようってなとこでっしゃろか?」 「まぁ、そんなとこやな。そやから俺たちも、焦らずゆっくりって事でな・・」 「はぁい、分かりやした~・・」

二人は 言葉を区切ると、そのまま正常位でゆっくりと高まって行った。先程の永野に似てゆっくり、しかし執拗に腰を上下に動かす中条を拘束したい願望を露わにすべく、由紀は 彼の背後に両腕を、腰に両脚を組み付け、力を込めて行った。そして勿論 口舌どうしも。「いやいや、よく効く蟹挟みだ。油断してると、痛ぇ目に遭うかもな・・」 由紀の喘ぎと 己の呻きを聴きながら、中条はふと、そう想ったりした。

さて場面は替わる。「特別診察」の一環で、看護師・美波(みなみ)との熱い交わりを続ける 入院患者・宮城。但しこの夜は、女医・小町の判断で、彼女の居所に外出許可を得た形で訪れていた。そこの寝室で、熱く盛り上がっていたのである。「予定」されていた美波との「行為」は、正常位、騎乗位を経て後背位へと進んだ所。傍らで、小町と 擁護主任を務める佐分利学院の教え子 高等科生の豊(ゆたか)も居合わせている。

「随分、お熱いですね・・」彼は言った。「うん、まあ好い感じでしょう。あたしは、今度の診察の最後に、宮城さんの『男の機能』を調べて確かめたかったのよ」 「なる程・・で、それも宮城先輩ご退院の条件なんでしょうか?」 「ふふ、まぁね。もう少しで美波との交わり検査が終わるけど、君にはその次の段階で、協力して欲しい訳よ。詳しいとこは、又後で教えるけどね」 「分かりやした。そいじゃその時、先生のお話通りに動けば良いって事で・・」 「その通り!」

立ちバックでの、美波と宮城の行為が、喘ぎなどを伴いながら続く。小町「さあ、もう少し近づくわよ。筆は持ってる?」 「はい、確かに。・・で、お二人の後ろから仕掛けるって恰好かな?「そうそう・・」 会話を区切ると、美波と宮城が交わる、その後ろへ。「ああっ、ああっ、宮城さん・・嫌らしいけど上手。ああ、好い・・休まないで続けて。あぁぁ~!」 「有難とよ、美波ちゃん。お・・俺も好い感じだ。よしよし、続けたるから楽しみになぁ~!」

美波と宮城は、いわゆる「碁盤攻め」と呼ばれる後背位で交わりを続ける。両の肘を一方のベッドにつき、下方のはだけた浴衣の裾を 丸く突き出した白い臀丘辺りまで捲り上げた前屈みの美波の後ろから、その腰を支え これも作務衣の様な夜着の下方を脱いで露わにした宮城がしっかりと繋がり、腰を前後にゆっくりと しかしやや強めに揺するが如き動きを見せて行く。

「あっ、あっ、はぁぁ!み・・宮城さん。そ・・その動き、と・・とってもい・・好いわぁ!お願い、つ・・続けてぇ~、あぁぁ~っ!」美波の喘ぎは大きさを増して行く。後ろで聴いていた宮城は、自らも呻きを生じながらも「ふふん・・」一方では薄笑いを浮かべていた。「よしよし、そうかそうか。美波ちゃん、いよいよ貴女から欲しくなったか?有難とよ。どうやら俺にも、家内以外の女を試して調教する資質がある様だぜ・・」

宮城の呟きは続く。「大丈夫だぜ、美波ちゃん・・俺はな、そりゃこんどの入院で大いに世話になった女性(ひと)に、酷ぇ出方なんざ出来ねぇ男だ。つまり小心モンだって事だよ」言葉を区切り、姿勢を直すべく 美波の秘溝深くに繋いだ竿を一旦抜き放すと、美波は身体を震わせ「嫌、離れないで!」と、哀願する様に訴えて来た。「可愛いよ、美波ちゃん・・」宮城は、素直にそう思った。

その頃には、小町と豊は 宮城の直後にうずくまる様に控えていた。両の脚を少し開き、腰を前後に揺らす彼の竿が 前の美波の秘溝に堅く繋がり、熱く運動している様子が窺えた。「ホント、熱い光景ね・・」「・・ですね」と応じる豊の右手には、彼女が託した細筆が握られている。「悪いわね、これはあたしの一計なの。ちょっと奥の方でやり難いかもだけど・・」

女医の言葉に教え子は「いいえ、先生のお言葉なら 大抵の無理は伺いますよ。自分もよく、お世話になってるし・・」笑って答えた。「だよね。さぁ、それじゃ・・」「はい、確かに・・」促された豊は、少し奥の 美波と宮城の「男女結合」に、そっと穂先を走らせて行く。ほぼ同じくして、小町も ある刺激を加えにかかる。「おおっ、これは・・!」新しい刺激に、先に反応したのは 宮城の方。次いで「あはぁ!こ・・これも、い・・好い~!」喘ぐ様な 美波の声も・・
(つづく 本稿はフィクションであります)

今回の人物壁紙 麻田有希
野呂一生さんの今回楽曲「タイ・ブレイカー(Tie Breaker)」下記タイトルです。
Tie Breaker
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