FC2ブログ

記事一覧

ちょっと入淫 第41話「並存」

e6355d9e.jpg
居所のソファ上にて、終始正常位で交わり高め合い、絶頂に立った由紀と中条は、同じく寝室のベッドで睦み合い、高め合う由紀の姉・由香と中条馴染みのタクシー運転手・永野の様子を窺いに、こっそりと寝室のドアを開けにかかる。漏れて来る 喘ぎと呻き。由紀と中条に遅れはしたが、全裸で高め合うこの二人も、間もなく頂(いただき)に並び立ちそうな風情だった。

「安心しろ由紀ちゃん・・」蹲(うずくま)って観察する中条は、右隣で同様にする由紀の右肩を 平手で軽く「ポン!」と叩きながら続けた。「お姉ちゃんの希望通りになったな。俺はこの夏、貴女たち二人が二回目にここへ来る前に、永ちゃんとちょっと話題が出たんよ。その折、お姉ちゃんが 全裸(スッポンポン)であの行為をしたがっとるらしい事がな。いや、まあ良かったよ」

聞いた由紀は「左様(さよ)でっか。姉が『一度でえぇから全裸でしてみたいわぁ』言うのは、折に聞かされてましてん。そやけど、お相手が(永野)光(ひかる)さんやからかなぁ・・凄(すんご)く迫力みたいなモン感じますなぁ」と反応。 中条「ああ、迫力ね。凄いか・・分かるなぁ。なあ由紀ちゃん。実はな・・」 「はい・・」 「実はな 俺、お姉ちゃんの 綺麗で魅惑の菊花(肛門)に、ほれ・・あの小卓(ミニ・テーブル)の上に、茶色っぽい鷹の羽があるやんか。あれでこっそり摩(さす)って高めたろうかなぁって思った訳よ」 「あは、姉の菊花にですか。それも面白(おもろ)いな。一体、菊のお花高められたら どないな反応するのやろ?あたしは反対しまへんよ。ただね・・」 「うんうん、聞くぞ。続けろや」

「はい、そんなら・・」と 由紀は続けた。「伯父様がそないな『お尻おいじり』しはるなら、あたしは、光さんの玉袋を攻めまっせ。初めはこの手指、後半は 口と舌べらでやるんですぅ~!」と返し、右手指を開いたり閉じたりする仕草の後、舌舐めずりをした。「ハハ・・何かな、貴女はそんな出方すると思ったよ。俺は良い。反対はせん・・と言うか、できる立場じゃねぇからな。よしゃ、やってみるか?」 「ええ、勿論・・」

全裸になった由香と永野は、数通りの体位で交わった後、再び他の嫉妬を買う程美麗な正常位で 頂きを目指していた。「あっ、あっ、くふっ、ふぅぅっ!ひ・・光さん、さ・・最後まで一つねんで~っ!」 「ああっ、うぅぅっ、ゆ・・由香さん、分かります。もう少し、もう少しですから引っ張らせて下さい!じ・・自分と一緒にイクんですよ。うぅぅ~っ!」 行為中にも関わらず、由香の上で高まる永野は、由紀と中条の入室に気づいていたも 敢えて伝えなかった。「多分・・」徐々に腰の上下を強めながら、彼は思った。「由紀ちゃんと(中条)新(しん)さん、由香さんと自分の『接続部』に悪戯(いたずら)の一つ位して来るだろうな・・」 それを理解した彼、正常位の下半身側の姿勢をちょっとだけ変えた。それは・・

「おいおい、由紀ちゃん・・」 男女の交合真最中の、ダブル・ベッドの後ろ側に回った中条が、由紀を手招く。「ハメ撮り、ハメ撮り!」と囁くその仕草に、由紀は「ふふ、又いつもの奴やな。伯父様、ホンマに後ろから他人(ひと)様の『結合』覗くの好きやさかい。まあええわ。お姉ちゃんの行為やし、あたしも覗くの嫌いやないし、それに今夜は『無礼講』のはずやしな・・」そう呟き、中条の隣に寄り添った。

「あ いやいや、ホンマに『Hentai』だ思われても仕方ねぇって事だが・・」中条は、更に呟く。「とに角、最高に魅惑の光景よな。由香ちゃんの菊花、最高に綺麗だて。アソコに繋がる 永ちゃんの竿も、礼儀正しく上下に動いとる。玉袋や下草も好い感じだし。この何か・・やっぱり、由香ちゃんの方が薄目の、永ちゃんとの下草のコントラストも 又見ものだて~!」熱くしっぽり繋がり、波の様に動きを繰り返す、由香と永野の「接続部」を、飽かず眺める。中条の「大声では言えぬ」趣向である。

「さてと、由紀ちゃん・・」中条は続けた。「はい、何ぞ?」彼女が返すと 「悪いんだけどさ。どっちか選んでくれんかな?この鷹の羽で お姉ちゃんの菊花攻めるのが良いか、それとも・・」 「はい・・」 「永ちゃんの、ほれ・・上から降臨する玉袋を じっくり舐め回すのが良いか?」 聞いた由紀「伯父様、決まってますやん!」 「決まってたか?悪かったな」 「そりゃあもう、光さんのお玉袋の方ですよ!それに伯父様・・」 「うん、続けろや」 「ほな、言いまっせ。伯父様は、初めから 姉の菊花狙ってはりましたやろ?」

「いや、まあまあ、そないに嫌らしく狙ってた訳じゃねぇけどな・・」中条は、苦笑しながら返した。「まあ、あくまで『なりゆき』さね。後でお姉ちゃんに訊かれたら、俺はそう答えるつもりだが・・」 由紀「まあ、そないなるとよろしですね。それで逃げ切れるなら・・」そう返し、ニヤリと笑った。由香と永野の行為は、時折短い休憩を挟みながら、喘ぎと呻きを伴い 続いている。

「よ~し、それじゃ・・」二人の行為を一瞥しながら 中条は言った。「そろそろお姉ちゃん・・いや由香ちゃんに、更に増幅した歓びを感じてもらおうかな。由紀ちゃんは、それじゃ 永ちゃんに向けたそれを 宜しくです!」 その言葉に 由紀はこっくり頷くと、熱い上下動を続ける 永野の陰嚢に唇を合わせて行く。まずは軽めの愛撫。次いで「パクリ!」という感じで、半分位 陰嚢を咥え込む。

永野「あっ、ううっ!『袋』マッサージしてくれるの、由紀さんかな?」 「いかにも、左様(さよ)でっせ~!これ一度、光さんに試したかったんですよ~!」 「あ、有難うございます。由紀さん、無理言って申し訳ありませんが・・」 「あ、いやいや、遠慮せんと 何でも仰って下さいや。あたし、今夜は大抵の無理は聞きますよってに・・」 「ど~も済みません。それでは・・」 「はい・・」 「由香さんと一緒に頂上へ行きたいんです。ついてはこの素敵なマッサージ、それまで続けて下さいませんか?」 「はぁ~い、喜んで!姉と一緒に昇れる様、応援しまっせ~!」 「あ、はい!よ・・宜しくお願いしますぅ。はぁ、うぅぅ~っ!」永野が返事をした時には、もう彼の陰嚢の過半が 由紀の口内に吸い込まれていた。

一方の中条。由紀の 姉と交わる永野の陰嚢への愛撫もあって、狭いながらも由香の菊花を刺激すべく、鷹の羽で その襞を摩(さす)り始める。由紀の口舌による陰嚢への愛撫と並行する様に、彼が羽を走らせて行くと、由香の喘ぎが 更に増幅されて聴こえる気がした。「よしゃっ、これでイケる。もう少しで、二人共絶頂や。由紀ちゃんも、頑張りや~!」と、陰嚢を頬張ったままの彼女に声をかけた。無言の頷きと、美しい微笑みが返って来た。

「ああ、好い!イク、行くぅ~っ!」 「うぅ~っ!の・・昇るぅ~っ!」暫くの高め合いの後、こちらも日付が替わって間もなく、由香と永野も絶頂を迎えた。「ああ、良かった・・」 居合わせた 4人の誰からともなく、溜息共にそんな呟きが発せられた。「もう少しだ由紀ちゃん。もう少し・・」昇ったりを見届けた中条は、由香の菊花を捉え続ける鷹の羽を動かしながら 由紀にもう暫く 永野の陰嚢を愛でる様促す。勿論、頷きの返事があった。

絶頂の訪れから 10分近く後、後戯が一通り行われたと踏んだ中条が、由香の菊花を弄ぶりをやめた。由紀にも「そろそろ良いぞ・・」と、陰嚢への愛撫を区切る様合図。これを受け 彼女も、口舌で捉えていた永野の陰嚢を解放する。そこから更に一時おいて、由香が「離れてもよろしよ・・」と呟くのを確かめて、永野は結合を解いた。彼の竿がゆっくりと抜き放された 由香の秘溝からは、後を追う様に、又 名残惜しさを表すかの様に、濃く夥しい半透明白(オパール・ホワイト)の男精が、ゆっくりと流れ出 姿を現した。

「わあっ、凄(すんご)く濃い!光さん、男らしいわぁ!」歓声を上げる姉妹、すかさず由紀が、姉の秘溝に唇を合わせ、男精を吸い取ろうとする。「由紀、ちょいと待ちい!」牽制する姉。そして・・「光さんにお願いの方が先やんか!」と一喝。「仕様(しゃあ)ないなあ・・」という風情で、一旦由紀が離れる。見ていた永野は「やっぱり、そう来たか・・」という様子である。

「分かりました・・」本当は余り気が進む訳ではなかったが、永野は姉妹の願望を察した。「由香さん・・」彼は言った。「やっぱり、ここは自分がやった方が良いんでしょうね」そう続けた。姉妹には、はっきりと返答するのが憚られる様な所だったかも知れないが、由香は「できるなら、そないしてくれはると嬉しいわ・・」と、控え目に答えた。

永野は はっきり頷くとそれに応じ、又も由香の股間に唇を合わせ、舌も使って 流れ出た己の男精を舐め取り、次の行為へ。「光さん、こっちよ、こっち!」由香は 言葉少なに仕草を上手く使って意思を分からせる「ボディ・トーク」で、唇を合わせる様促す。理解した永野、その願望通りに唇を合わせ、放出した男精を ゆっくりと口移しで流し込んでやる。

「んん、んん・・」言葉にもならぬ呻きを発した由香は、それを飲み下すと「ふふ、好いわぁ・・」些か薄気味悪い 静かな微笑みを表す。「さあ、あたしにも・・」横から由紀も割り込んで来る。永野はその事も分かっていて、接吻(キス)の瞬間 口内に含んでいた残りの男精を流し込む。「とても素敵・・」妹の反応も、濃いものがあった。

「永ちゃん、これ・・」行為を区切った永野に、中条からウェット・ティッシュの容器が回される。「有難うございます!」一礼して受け取ると、直ぐにまだ開脚したままの、由香の下方を丁寧に拭う。「そろそろ終わるな・・」中条は笑ってそう言うと、寝品の冷茶を用意しに、厨房へ。「手伝いますわ!」由紀の言葉に「有難う!」

「良かったわぁ~!」「うぅ、俺も~!」熱い行為は、少し離れた女医・小町の居所寝室でも続いていた。女看護師・美波と交わっていた「名ばかりの患者」宮城が 共に頂(いただき)に立ち、暫し歓びの余韻に酔う。「二人、好い感じで昇れた様で、あたしも嬉しいわ」様子を見た小町が言った。そして続けた。

「もう少ししたらね、(宮城)一路さんが 美波の中に出した『情熱の証』を回収するわ。その前に一路さん、次の段階のお話を簡単にするから、美波と繋がったまま、聞いて欲しいの」「分かりやした。そいじゃ、彼女を抱いたままお聞きしやしょう・・」宮城はこう返し、下で組み敷かれる美波も微笑んで反応した。「それはね・・」女医は男に、耳打ちする如く語りかける。冒頭を聞いた彼の表情は一変し・・
(つづく 本稿はフィクションであります)

今回の人物壁紙 笹原りむ
野呂一生さんの今回楽曲「ライフ・ゴウズ・オン(Life Goes On 鳴瀬喜博さんとの共作)」下記タイトルです。
Life Goes On
スポンサーサイト
[PR]

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

hakase32

Author:hakase32
愛知県在住の後半生男です。恐れながら、主に18歳以上限定内容を記して参ります。

お手数ですが、拙各稿を初めからお読み下さる場合は、下方にあります月間アーカイブ他のご利用をお願い致します。
他ブログを含め、拙記事の無断転用及び引用は ご遠慮下さい。

下記ランキングに参加しております。
クリックをお願いできれば幸いです。

官能小説ランキング

アクセスカウンター

愛と官能の美学

Shyrockさんの R18読み物集。他の作者各位も多数リンクされています。入口は、下記タイトルです。

赤星直也のエロ小説

赤星直也さんの R18読み物集。入口は、下記タイトルです。

未知の星

赤星直也さんの R18読み物集もう一つ。他の各位の作品も収録されます。

Mikiko's Room

Mikikoさんの、カテゴリー豊富な R18読み物集。独自視点の旅日記も好感です。

Adult Novels Search

R18 読み物の検索サイトです。

ブロとも一覧

拙バナーです

知人様より、優れたバナーを賜りました。必要時はご利用を Produced by Shyrock

もう一つの 拙バナーです

知人様ご厚意により、拙バナー追加編も賜りました。必要時はご利用を。 Produced by Shyrock

清き一票を(笑)

下記ランキングに参加しております。

日本ブログ村バナー


にほんブログ村 →できますれば、こちらも応援を・・

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

月別アーカイブ

これまでの拙連載「想いでの山峡(やまかい)~林間学級の秘密(2016=H28,9~10)」と「轍(わだち)~それから(2016=H28,11~2017=H29,2)」  「母娘(ははこ)御膳(2017=H29,3~6)」  「南へ・・(2017=H29,6~8)」 「交感旅情(2017=H29,9~12)」 「パノラマカーと変な犬(2018=H30,1~5)」  「ちょっと入淫(2018=H30,6~10)」 「情事の時刻表(2018=H30,11~2019=R1,6)」 「レディオ・アンカーの幻影(2019=R1,11~2020=R2,5)」も お読み頂けます。