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ちょっと入淫 第42話「療治」

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「本当に・・」女医・小町(こまち)は、呟く様に言った。「惚れ惚れする程、綺麗な正常位だこと・・」彼女自身の居所寝室のベッドで繰り広げられた、女看護師・美波(みなみ)と「患者の男」宮城(みやぎ)の、熱い交わり。つい今しがた 絶頂を迎え、絡んで臥したままの二人は まだ息を荒げながら、愉悦の余韻に浸っていた。傍らには女医と、二人の昂りを補助させた 教え子の豊(ゆたか)が、静かに控える。

「(宮城)一路(いちろ)さん、聴こえる?」下に美波を組み敷いたまま、まだ興奮の渦中にいる彼の耳元に、女医は囁いた。「大丈夫、聴こえます」彼女の方へきっちりと顔を向けると、宮城は はっきりと首を縦に振って返した。「分かったわ。じゃあ聞いてて」 「了解しました・・」宮城の返事を受け、続けた。

小町「あのね、一路さん。この後 とりあえず一息入れて、それからあたしが 貴方に直に治療を行います。その時に、ちょっと傍(そば)にいる豊にも協力してもらわないとって所なのね。それを今から、ボツボツと説明するわ」 宮城「分かりやした。お聞きしましょう」 「よろしい。で、その前に・・」 「はい・・」 「当然だとお思いだろうけど、美波との『連結』を解かなきゃいけないわね」 「ハハ、そりゃ・・ですよね」

小町は、更に続けた。「美波・・」 「はい・・」 「気持ちいい?」 「ええ、とっても。先生と豊に見られてたのが、ちょっと恥ずかしかったのは事実だけど・・」 「ご免ね。でも余り気にしないで。それでね・・」 「はい・・」 「これから、一路さんが離れるの。で、絶頂の時に出た、彼の『情熱』が もうすぐ貴女の中から出て来るはずだから、それをちょっと 検体として採取するから。その後で、あたしが彼に 直に治療をする予定よ。詳しくは、追って説明するわ・・」小町が語りかけている間に、宮城はゆっくり 美波の上から離れる。

繋がれていた、礼儀を守り切った宮城の「竿(=男根)」がゆっくりと抜き離されると、開脚で露わになった、下草茂る上に咲く 朱の秘溝から、半透明の「白い情熱(=男精)」がゆっくりと流れる様に、姿を現す。「うんうん・・」観察する女医は、嬉々として美しい笑顔を浮かべる。「若者並みに濃い、好い感じだわ。調べてみてのお楽しみだけど、きっと精子も活発なのが一杯そうで、診る甲斐がありそう・・」

そう呟きながら、ゴムへら状の器具で、小さいガラス器へと移して行く。区切られると「豊!」傍らの教え子を呼ぶ。「はい、先生!」彼が返すと 「まず、この器を冷蔵庫へ。それから、ベッドに横になってる美波のアソコを手入れしてあげて」 「分かりました。只今・・」 指図を受け 豊は、それらの用をスムーズにこなして行く。勿論、美波の股間の手入れは ウェット・ティッシュを使い ゆっくり丁寧に進めた。

それらの処理が終わると、小町は 宮城と豊に言った。「さっきの『治療』の事だけど・・」 「はい・・」二人の男が声を揃えて返すと 「これからあたしが、直に一路さんの治療をします。ついては、豊にも深く参加して欲しいの。これだけでも、これから何をするか、分かるとは思うけど・・」 宮城「はい、何をするかって言いますと・・」 豊「何をするか・・ですよね。(一呼吸おいて)わっ、まさかっ!?」

「ふふ、その『まさか』かもよ・・」小町はそう続け、下した長い黒髪を揺らしながら、又も美しく笑った。傍らでは、美波が これも美しく微笑む。「美波、貴女は分かってる感じね」 美波「ええ、まぁね・・」返す語尾は、わざと曖昧にしている様だった。女医は続けた。「一路さん、つまりね 貴方とあたしが交わる事、それに豊も深く絡む事が、これからする『治療』って事よ」

「わわ、何と・・!」宮城はまだ、事態が呑み込めていない様だった。傍らの豊も、当然かもだが「まさか、あの事を・・」と言いたげな風情だ。宮城が「つまり・・」と、戸惑った様に切り出すと、小町は「迷うのは分かるわ。でも、ホントにやるわよ。今からする治療は、あたしに 貴方と豊が同時に交わり、繋がるの。そういう事よ」 「なる程。まだ受け入れられねぇ気もするけど、何とか落ち着いてやりましょう。それで・・」 「はい、何かしら?」 「豊君に、聞きてぇ事があるんですが・・」 「いいわよ。どうぞ・・」

小町の返事を受け、宮城は「豊君・・」と訊いた。「はい先輩、伺います」と彼が応じると、宮城は その耳元で囁く様に訊いた。「君は・・」 「はい・・」 「さっき、先生が仰った事を、実行した事あるのか?」 聞いた豊は、少しの間沈黙していたが、その後 宮城の視線を真っ向から受けてこう答えた。「ありますね・・」 聞いていた美波の美顔に、微かに笑みが走った様に感じられた。

「そうか、分かった・・」宮城は、呟く様に反応した。「まさかとは思うたが、その『まさか』だったか?でもまあ、何か・・『治療』と割れたからにゃ、やらん訳にはいかんわな。よしゃ!豊君。進行の事、決めようや。まずは少し、君の体験を聞いていいか?」 「分かりました。できるだけの所をお話ししましょう・・」豊はそう返し、続けた。

「この春だったんですが、自分の実家に帰った折、同じ予備校の先輩 阿久比 周(あぐい・あまね)さんを 3日程、自分の実家にお招きしたんです。実家の仕事の漁を応援したり、太平洋の海沿いへ遊びに行ったりしましたが、その時の夜とかに、美波さんを交えて 3人で深い事をしまして・・」 「ああ、なる程な・・有難とよ。そうか・・美波ちゃんと、そんな事までやってたんだな。あ、いやいや・・こりゃ非難じゃねぇから、気にするなや・・」

「有難うございます。大丈夫ですよ」 冷静に、豊は返した。そうこうする内に、美波が「水入り」の冷茶などを用意し、暫し一旦休憩に入る。この間に、体位は 小町を組み敷いてその上に豊が乗り、直ぐ後ろに回った宮城が、同時に交わる姿態とする事が申し合わされた。宮城が後ろとなったのは、身体の空く美波が「一路さんのお玉、じっくり舐めたぁ~い!」と、熱望した事による。十数分もすると「それじゃ、そろそろ始めようかしら」小町が言い、宮城と豊に「参加」を促す。

まずは、先程まで「熱い行為」が行われたダブル・ベッド上に、浴衣をはだけ、下方を露わにした小町の両脇に 宮城と豊が並んで控え、若い豊が 女医の胸元に手を差し入れて、その「双丘」を摩(さす)り回す間に、年長の宮城が 小町の股間を これも手指で摩って高めて行くという具合。「ああっ、はぁっ、い・・好いわぁ!」女医の喘ぎが始まると、少し休憩を入れながら 又高めて行く。数分間続く愛撫が二回程繰り返されると、今度は小町が、豊、そして宮城の竿を咥え込んで高めて行く。

まだ豊が高まっていない事を知る宮城は「彼の方から行って下されよ・・」と静かに頼み。頷いた女医は、直ぐに居住まいを正した「若い一物」を、巧妙に口舌で高めて行く。極上の口唇愛撫(フェラチオ)を見舞われた豊は「あっ、はあっ、せ・・先生。か・・堪忍です、イってしまいますぅ!」やっとの思いで、絶頂に昇らせられるのをこらえた。宮城も又、交互にこの「施し」を受け、一度ヌかれた余裕はあるも、やはり極上の快感に昂らされるのであった。暫く後・・

「さあお返しだ。豊君、行こうぞ!」 「はい、了解です!」 豊の返事を受け、宮城は ベッドに臥し 浴衣の下方をはだけて脚を曲げ開いた女医の秘溝に、丁寧に口唇愛撫(クンニリングス)の答礼を施す。下草を一通り口舌で摩って湿らせ、次いで秘溝に舌を分け入らせ、摩る様に舐めて行く。初めは「クチュクチュ・・」の小さな音も、加湿によって「ジュルジュル・・」なる、大き目の音へと変わる。「先輩、自分も・・」傍らで見ていた豊が、加わる姿勢を見せると「よしっ、来い!」 顔を上げた宮城が、手招きをして来た。

頷き、縦に首を振った豊が、宮城の傍らにやって来た。伏せた顔を見合せ ヒソヒソと微かな声で 簡単に打ち合わせた二人は 再び小町の股間に顔を埋め、秘溝の片側を宮城、他方を豊が口舌を巧(うま)く使って高まりを図る。仕掛けられる女医は「あはぁっ!ふっ、ふっ、ふはあぁぁ~っ!」更に高まりを感じさせる喘ぎで応える。こんな感じで、愛撫を装った悪戯(いたずら)が 10分は続いた。

「さて、小町先生・・」宮城が言った。頷きの返事を確かめ「そろそろ、先生の『最高機密』へ進入許可を頂きたい。お指図通り、又 美波ちゃんの希望通り、我々は 貴女と同時に繋がりますからな。宜しく、お願いします」聞いた女医は「分かった、いいわ。さぁ来て・・」両の脚を開いて、重なりを促した。まず応じたのは豊。臥した小町の上に重なりのしかかり、その両の脚を抱え込むと 下方を繋ぐ用意の態勢に入った。

そして、ここからが 先程ヒソヒソ声で打ち合わせた行動だった。宮城「よしゃ!じゃ、さっきの話通り進めよや。美波ちゃんの希望も入れりゃ 君が前の方が良いもんな」 豊「はい、その通りでして。先輩と自分が同時に繋がる様にしませんと、具合が悪そうでして・・」「ああ、そりゃ分かるよ。いまから、俺が案内したるから、まずは『ゆっくり進入』する態勢に入ってくれ」そう言って 豊の後ろに寄り添い、堅さを守る竿に、己のそれを近づける。その直ぐ下には、小町の秘溝がある。

腰さえ沈めれば連結完了のレベルに達した時、宮城は、後ろから豊に囁いた。「良いか。腰を落とす時は、俺が君の尻(ヒップ)を軽く叩いたるから、それ合図に進めりゃ良いって事よ」「分かりました。宜しくお願いします」豊の返事を受け、宮城は 彼と呼吸を合わせて、小町の秘溝への進入態勢を取る。そして、締まった豊の臀丘を右手で軽く「ポン!」と叩いて「行くぞ!」の合図。ゆっくり腰を沈めると、先程の美波との行為の時より 明らかに堅い締まりが感じられた。豊の竿も、宮城のそれにならい 小町の中を目指している様子が感じられた。それを裏付ける様な、増幅された、女医の喘ぎ・・
(つづく 本稿はフィクションであります。次回は 10/1月曜以降に掲載予定です)

今回の人物壁紙 朱音ほたる(あかね・ほたる=故人 ご冥福をお祈りします)
野呂一生さんの今回楽曲「道」下記タイトルです。
Michi
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