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想いでの山峡(やまかい)~林間学級の秘密 第3話「戯事(ざれごと)」

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「いや、早い方が好いわ。今の内に決めましょう」香緒里が促した。
初美「分った。それじゃ、26の日曜は、貴方の英語は休講ね。だから、22の水曜、24の金曜、それに28の火曜と30の木曜にここ泊りって事でどうかしら?」
香緒里「好いでしょう。で、できたらだけど、26の日曜は、小町先生が来られるかどうか、訊いてみるわ」

初美「宜しくです。貴方の科目は、明日と、泊まった翌日の午前って事でよろしい?」
香緒里「基本はそれて好いでしょう。必要なら早めに入って、泊まる日の夕方前の線も有りだけど。後、初めの予定より泊まる日数が減るから、初ちゃんにはその辺と、夜の管理をくれぐれもお願いしたいの。それと、学院の役員会には内緒でね。理事長は、分ってくれてるけど」
初美「大丈夫、任せておいて。彼たちも、もう小さくないし、それぞれしっかりして来てるから。それにしても、ここは静かで好いわね」
香緒里「ホント。街の騒音や喧噪と、見事に無縁。これなら、音の楽想も沢山練られそうだわ」と笑いながら言う。
特別林間学級の、7月分日程は大体こんな風であった。月末日の金曜午後は、翌8月1日の土曜に、少年たちの草サッカー・クラブの会合があるなどもあって、一旦N市へ戻る事となっていた。再び中山荘(ちゅうざんそう)へ入るのは、3日月曜の昼前である。

夕方前、眼下をG市方面へ向かう、中央西線下り貨物 81列車を見送った後、入浴、そして夕食。夜間は灯火も少ない山間、晴れれば天体見物に好い環境だが、この日は生憎の曇り。若干の勉強時間が得られ、少年たちは、初美や香緒里に必要な質問をしたりして、主に夏休み中の学校からの課題をこなした。夏休み中の登校日は盆明けまでないので、日程は、さほど差し迫ってはいなかったのだが。午後9時消灯。香緒里の駐泊時は、この時間が厳守された。余分かもだが、彼たちは、朝夕の食事毎の歯磨きも、当然励行した。

健(たける)「とに角、なるべく早めに課題を片づけておこうや。できれば、後で気楽な方が好いもんな。折角の山間、羽を伸ばす事もしたいしな」
徹「確かになあ。俺は友人(つれ)から、虫の標本も頼まれてる事だし。勿論、もし捕まればの話だけどね」
健「お前、虫は何でも得意なの?」
徹「まあ、全部が全部って訳じゃないけどね。蝶や蛾とかは、大人になって飛べる奴ならOKだ。幼虫の毛虫とかは、できればパスしたいが。後、動物の死骸とかに来る連中はダメだな」
健「ああ、死出虫とかだな。あれは俺もダメだ」

少し間を置いて「所でさあ、話し難い事なんだが、お前『男の現象』って、あったのか?」
徹、何となく分る様な風情で「お前の言いたいのってさ、つまり下の方に聳える一物が、興奮して礼儀正しくなるアレか?」
健「そうそう。それで、手指で応援してやるとだな、いよいよ礼儀を正して気持ち良くなって、最後にヌメっとした白っぽい液が飛び出して来るアレさ」
徹「ああ分る。勿論あるよ。最初のそれは、確か『精通』って言うんだろ。親類の誰かから聞いたよ。確か去年の春先位、学年はまだ4年生だったかな」
健「丁寧なとこを有難う。実は、俺も前後してって感じだった。それにしても、お前が『精通』って言葉を知ってるとは驚きだわ。俺は、伯父貴から初めて聞いたんだが」
徹、苦笑しながら「お前の伯父さんって、その方の先生だな」
健も苦笑して「まあ、そう見られても仕方がないかな。所でそろそろ、その事やってみたくないか?」

徹「まあ、どうしてもって訳じゃないけど。こう言うと、オッサンに見られちゃうか?」又苦笑。
健「正にその通りだ!(笑) ま、最初の夜だし、一度位好いだろう。ティッシュはあるかな?」 
徹「あるよ」 健「OK。じゃ、遅くならない内に実行だ。想像するもの、つまり『オカズ』は丁度好い。俺の持ってる、伯父貴のエロ本でも好いけど、隣の部屋にも寝てらっしゃるぞ」
徹「それ、見たいなあ。でもお前、お隣様はどっちにするの?」
健「いやー、難しいわ。どっちも綺麗だし・・。あ、そうだ。俺『オカズ』は香緒里先生と、この『漫画スパーク』の絡み場面にしよ。普段授業を受けられないし」
徹「お前もよく集めたな」呆れ顔。「で、まあ好いや。と、言ったら怒られるかな。俺は初美先生の方が美人だと思うし、本のネタは、イメージの近い『週刊衆目』のグラビアにするわ。じゃ、それで一度景気つけてみるか」と笑う。

二人は、パジャマのアンダーをずり降ろすと、それぞれの下方に片手をあてがい、自慰行為を始めた。健が「香緒里先生、素敵です!触らせて下さい!」とか呟くと、徹も負けずに「初美先生、綺麗です!寝室行っちゃいますよ!」などと返して興奮し、下方だけ礼儀を正して行く。所謂「自家発電」と言う奴だ。
20分位だろうか。下劣な呟きと、荒い呼吸が交錯した後、二少年は、前後して頂に達し、発射した。
健「ああ、思ったより飛ぶよなあ。参った。ベッドの二段目の下にかかってるよ」
徹、苦笑して「お前も元気だな。俺は二段目のすぐ下の柱だよ。まあ好く眠れそうだ」
健、笑いながら「そうだな。かかったのを始末して休もう」 徹「それ、大事だな」
それぞれ、ティッシュで二段ベッドの上方にかかったのを含め、飛んだ男精を拭き取った後、二少年は就寝。「お休み」「お疲れさん」

しかし、遺憾な事に、彼たちのこの所業は、隣室の女講師たちに気付かれてしまっていた。「知らぬが仏」と言う事だ。
初美「やだ、あいつら、夜陰に乗じて良からぬ事を。ホントに猿だわ」 香緒里「何があったのよ?」
初美「自慰(オナニー)よ。あの年頃ならもう珍しくないわ。早い子は、小4で精通って話もあるらしいわね」
香緒里「ふーん。そんなに早いの。そう言うのに疎いって、私、ちょっと遅れてるのかな?」
初美「そんなに気にしなくても好いだろうけど、現実はそうだってのよ。全く、臭い事を・・」
咎めるよりも「下手をしやがって!」と言う風情の彼女であった。
(つづく 本稿はフィクションであります。2016=H28,6,8記)

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