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母娘(ははこ)御膳 第11話「傍受」

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年の瀬の夜景を愛でながら、社長室「隠し部屋」での交情を味わった花井 妙(はない・たえ)と阿久比 周(あぐい・あまね)だったが、実は彼らの会話や行為の喘ぎ、吐息などなどが、密室のはずの「隠し部屋」の外から聞かれていたのである。妙は、その辺りを薄々把握していたが、周は全く知らなかった。

実は、妙の社長室裏手の「隠し部屋」には、盗聴器の要領で、音声がN城址北東の、彼女の居宅に飛ばせる様になっており、その居室での聴取(モニター)も可能。と、ここまでは良かったのだが、妙自身以外から傍受されていたのが問題ではあった。行っていたのは、彼女の次女 宙(そら)である。

宙は、妙に内緒で、彼女の情報関連会社の男性幹部と社用で会った折、その仕組みを聞き、「隠し部屋」と、母親の居室とを結ぶ専用回線に細工、その会話とかを、折に傍受して聞いていた。

例えば、時折訪ねて来る、母の社の医療顧問でもある佐分利学院の養護主任 本荘小町(ほんじょう・こまち)や、仕事上の話などで、業務主任 伊野初美(いの・はつみ)など、主に女性同士のやり取りで、この部屋を利用する事が多かった。だから、男の長時間在室は、随分久し振りの事だった。数年前、一時親密だった、佐分利学院の理事長 佐分利 潔(さぶり・きよし)以来ではないだろうか。

妙と周が、二度目の夜を過ごした当日、宙は、姉の結との夕食や入浴を終え、自習に入っていた。勿論、回線傍受の電源はONである。会話に気付いたのが、勉強開始からほぼ一時間半後の9:30pm頃。話の様子から、上階よりの夜景を眺めながら、関係が深まり始めている様だった。

どうも、唇を合せているらしい「チュッ!」と言う微かな音が複数回。静かな笑い声と、母の発する「やだぁ、周君、顔が見えないのって、何か変だわねー」とか、「どうも済みません。(妙)先生が前の方が、色々教えて頂いてる気がするんですぅー」とかの、周の語りが手に取る様に分る。

「怪しいとは思ったけど・・」宙は呟いた。「母さん、やっぱり周と寝てる。困ったもんだわ~」その一方で「やれやれ、又病気が出たか・・」との、諦めに似た想いの様なものもあった。母の妙が、佐分利学院の理事長と親密だったのは、父親で、情報関連企業 F・I・T(株)の先代社長だった、花井 実(はない・みのる)の急逝から一年余り、一周忌直後から数か月位だった様な。

その頃は、まだ「隠し部屋」の音声傍受(モニタリング)ができなかったが、妙との親密な気配から、薄々仲が深まっている様子が理解できた。その後、双方に不都合が生じたのか、男女の仲は何となく解消して行ったが、仕事の面では、今も妙の重要な関与先であり、以前 学院の講師だった初美も、その縁もあって、移籍して来たのだった。

10pmを過ぎ、妙と周の会話と、微かな行為の音声が続く。「ふふ、素敵な夜景ね」 「・・ですね。(妙)先生も素敵です~」 「どこが?乳房(おっぱい)?」 「ああ、言われてしまった~・・」少し落胆する周の声、そして、母 妙の含み笑いなどが、静かに、しかし明からさまに聞こえる。

「何だかさぁ、あたしもおかしな気分になって来ちゃった~・・」宙、そう呟く。姉の結は夕食と入浴後、持ち帰りの仕事があるらしく、階下の執務部屋から出て来る様子はない。「よし、いいぞ・・」宙は、下方のみ着替える事にした。
イエロー系のトレーナーのパンツを、白い無地のプリーツ入りスコートに替え。テニスや、チアリーディングとかでお馴染み、超ミニのアンダー・ウェアだ。下着は、トレパン下の線が目立たぬ様、入浴後、Tバックに替えていた。冬なので、紺のハイ・ソックスも着け。

「ふふ・・」ソファに横に脚を曲げてうずくまり、手鏡を介して短いスコートから覗く、魅惑の白く丸い臀丘を眺めながら、宙は言った。「こう言うの、一度周に見せつけてやりたいな。彼(あいつ)、見たら鼻血位出すかもね。まあ、それレベルじゃ済まないわ」一呼吸置き「最後に出してもらうのは・・そう。『男の真実』の先っぽから出る、白くて濃い液よ。ふっふっふ・・」ひとしきり、含み笑いの彼女だった。

暫く後、宙の耳に届く「隠し部屋」の音声に、変化があった。「ああ・・うぅん・・」 「ううっ・・はっはっ・・」の様な、女の喘ぎと男の呻きが断続して聞こえ、それと共に、双方が核心を愛撫し合うらしい「クチュクチュ・・」とか「ジュルジュル・・」などの行為音が、言葉とない混ぜになって聞こえる様になった。

「ああら、お二人。随分高まって来た様ね。母さんたら、好い齢をして、又燃え燃えなのかしら。まあ、周が若いから、気も若くなるってか?でも・・」こう思った後「周も、人が良過ぎるわ。幾らトップの要求だからって、従って良い事と悪い事があるわよ!その見境さえつかないんなら、ただの奴隷よ。この猿!」高まる愛撫の喘ぎを耳にしながら、宙は周を罵った。

「ふふ、ああ、ご免ね。今の周は、そのレベル・・か」宙がその思考に達した頃、周の「男」の、妙の「女」への連結が果たされた。「あ・・ああ~!、い・・好い~!」 「う・・うんん!せ・・先生、あ・・熱い~!」二人、かなり充実した性感を得た様だ。「あ・・ああ、さあ周、動いて!何も考えずに、ただ腰を動かして!」 「はい、い・・今行きます・・」周の返事。その直後から「あっあっ、うぅぅっ、ふっふっ、ふぅぅん~!」母の喘ぎと、「ううっ、ふっふっ、ふぁぁ~!」若者の吐息が、交互に聞こえ。「ああ、好い声・・、か・・感じるわ~・・」二人の「歓声」に、宙の気持ちも、徐々に動かされて行く。

「良くない・・」とは思いながら、宙はスコートを少し持ち上げ、右手指をショーツに潜らせて行く。「このままじゃ、少し危ないかしら・・」そう思った彼女は、薄手のゴム手袋を両の手に。少しやり難いが、再び右手指を「T」の中へ・・ 「ああ、感じるわ・・」続いて聞こえる、妙と周の絡む、喘ぎや吐息を聞きながら、宙は一人高まって行く。それは、初めの出会いの時からは想像もつかない、周への妖しげな想いと、この時彼と交わる、母へのある種の嫉妬だったのかも知れない。

交わる喘ぎと吐息の合間に、夜景を愛でては談笑する二人のやりとりに昂った宙は、遂にショーツを脱ぐ事にした。既に、下方の加湿は相当なもので、横ストラップに両手をかけ、ゆっくり下ろすと、クロッチと呼ばれるショーツの核心は、かなりの湿度になっていた。「やだわ。こんなに濡れちゃって・・」補助卓に濡れ「T」を置き、乾かし始めると、もう一度ソファに横になって脚を曲げ、鏡でスコート下の臀丘と秘裂を観察し。

ゴム手袋をした右手指をV字型にして「グワシ!」と秘裂を開くと、朱に染まる、見事大輪の秘花が咲く。程良い濃さの、周囲の下草も十分に濡れそぼっている。「我ながら、惚れ惚れする美しさだわ」宙はそう呟き「ああ・・。これも早く、周に見せつけたい」そして・・
「このまま、達してしまおうか」迷う所ではある。どちらにしても、もう、こうなったら、一人絶頂へと向かうのみだが、机の椅子に戻るか、それとも、このままソファで昇るか・・

「やはり、ここでイこう・・」ノーパンで、再び脚を曲げ、横向きでソファにうずくまる宙。秘花の合わせ目に、ゴム手袋の右手指と左手指を、交互に滑り込ませ。朱に色づく陰核(クリトリス)に指を走らせると、より興奮が高まる様な。「ああ・・うう・・好い・・」階下にいる姉の結から、声がかかる心配などする一方で、宙は己の手指で高まる自慰(オナニー)に、次第に嵌って行く。空いた片手で、上衣越しに乳房を刺激しつつ「周さん、母さんに感じちゃダメ!母さんの行為で、歓んじゃダメ!母さんと一緒に昇っちゃダメ!ダメ~ッ!」声を上げ。

「隠し部屋」の妙と周が、絶頂を迎えるのと前後して、宙も昇り詰めた様だ。「たまには、こう言うのも悪くないわ。でも、やっぱり周と交わって高まるのがベスト。よし、今度は、彼(あいつ)に試してみようかしら」こう呟き、再び「T」を下方に着けた宙は、立鏡の前で、覚え始めたチア・ダンスのステップをちょっとこなした後、鏡を背に前かがみになり、臀丘を後ろに突き出して、スコートの下から覗くそれをゆっくり観察。僅かに下草覗く股間に「T」が程良く食い込む絶景だ。「よ~し!」彼女は、そのウェアのまま、日付が変わる暫く後まで、席に戻り勉強に勤しんだ。スマート・ホンが鳴り、結の声で「宙ちゃん、寝る前のお茶しよか」 「OK、今、行くよ!」
(つづく 本稿はフィクションであります)

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